鮨美桜の鮨ハタ

「大学生」「一人鮨」で検索しても出てこなかったから行ってみた。

若いうちに一度、高級なモノやコトを体験しているとその後の人生にゆとりが出る気がする

いつの日か、こんな言葉を聞いた気がする。

そこで前から憧れがあった「お高い一人鮨」に行ってきたグルメな記事。

鮨美桜の鮨ハタ

予約をして覚悟を決める

まず、大学生が一人で行って浮きはしないかしら?という心配からググってみた。

すると、Googleで「大学生」「一人鮨」「高級」と検索しても、グルメサイトのおススメ情報が出てくるだけ。

よくある「行ってみた!体験してみた!」みたいな記事がなかったのである。

むむ!大学生には敷居が高すぎるのか?と思い諦めようかな~、でもなぁ、どうしようかなぁ。二人で行けばいいかぁ~。でもなぁ、どうしようかなぁ。

葛藤すること1日

考える人

そうか!予約してしまえばいいのか!

そうすれば、行くしかなくなる!

改めて、名古屋で高級鮨を検索すると、名店の「あま木」「土方」「右江田」が出てきた。

ただ、さすがにハードルが高い(‘ω’)

色々調べた結果、口コミで初心者にもカウンターデビューしやすいと書かれていた「鮨 美桜」さんに予約!

予約もキャンセルできないように前々日。

行く曜日も月曜日にして、混んでなさそうな日にした。

「鮨 美桜」のあれこれ

鮨 美桜への予約方法

予約は、ホットペッパー一休.comで出来ます!

もちろん、直接お店に電話するのもありです!

鮨美桜の公式HPになります。

鮨 美桜への行き方

予約した当日、お店に着く前から緊張しまくっていた。

自分の中で精一杯大人びて見える服を着て、お店へ向かう。

名古屋市営地下鉄鶴舞駅6番出口を出て、西へ5分歩くと住宅街にひっそりとお店が佇んでいた。

鮨美桜外観

高級なお寿司屋さんの外観。

予約していたにも関わらず、心細さから帰りたくなった。

緊張で画角が不思議な状態になっていて笑える。

お店の名前が光りすぎていて、もはや見えない。

「鮨 美桜」の雰囲気と料理

暖簾をくぐりお店の中に入る。カウンターが9席小さくも高級感溢れる綺麗なお店

鮨美桜の内観

大将に席を案内され、魚を捌く目の前の席に案内された。

おそらく寿司屋の特等席だろう。

男性のお客さんが一人いて「あなたも一人鮨デビューですか?」と心の中で聞いてみる。

瓶ビール

最初にドリンクを頼んだ。グラスが薄くてきれいな飲み心地になる。

グラス一つにもこだわっているお店は好きだ。それにしても薄氷くらい薄かった。

ビールを飲みながら、一品目を待つ。

昆布締め鯛

一品目が来た。千葉県の昆布締めした鯛。昆布締めという聞きなれない単語にテンションが上がる。

甘くて美味しい。てゆうか、わさびが美味しい。辛さがきつくなく、わさびだけを美味しいと感じたのは初めてだった。

のどぐろ

愛知県豊浜のノドグロ。

ココですでに、うまい!意外の語彙力が消えた。今まで食べたどのノドグロよりもうまかった。脂が飲める。

鮨ハタ

お寿司が来た。山口県のハタの昆布締め。ハタとは何ぞや?と思ったけど、大将に聞く勇気がなく謎のまま食す。

ちょっと食感あって、美味しい。昆布がいい匂いだった。

伝統的な江戸前鮨のお店だから、見慣れない赤シャリを使っていたことに感動

鮨アジ

富山のアジ。これアジなのか。青臭さがまったくなくて、あまぁ。

シャリもすごい。一粒一粒しっかり感じられる。匠の技やなぁ。

不思議だったのは、一回一回シャリを置くとこを拭いてくれるところ。わからん、高級店ってこういうもなのか。

鮨イカ

どこ産のか忘れたイカ。

食べた瞬間に柚子の香りが爆発。めちゃくちゃ合う。そして口どけ柔らかい。メルティキッス並み

鮨マグロ

本マグロ。身分厚い!食べた瞬間の弾力がすごい!

肩ロースくらいぶ厚い

鮨美桜の内観

ここら辺でようやく緊張も少し解け、店内を見渡す。

大きなまな板と包丁。立派な包丁が3本もあって、1本いくらくらいだろうかという下世話なことを考える。

甘鯛の酒蒸し

山口県甘鯛の酒蒸し。ここでまた鮨でなく一品料理が出てきた。

汁だけでお酒が飲める。身がほろほろと崩れて、あごの無い人でも食べれるなぁなんて。

漬けマグロ

漬けマグロ

ん、まぁ、普通か。。。と思ったら、いや、美味しい!炙ってあるのかな、香ばしくて甘い。

鮨赤貝

愛知県の赤貝。地元だ地元(;^ω^)

すごい、噛むたびにザクザク鳴る。コリコリよりザクザクかみごたえ抜群。貝のうまみがすごい。

コハダ

なんかのこはだ。

ぶりんぶりんしてた。どぅわってかんじ。ぐんぐん噛める。

天然の車海老

天然の車海老。

なんか、あったかい。わからんけどあったかい。美味しいエビってこんな味なんだと齢22にして知る。

茶碗蒸し

京都の大黒本しめじの茶碗蒸し。

柚子の香り強いかな。って最初は思ったけど、なぜか最後はそれが心地よい。

鮨貝柱

愛知県の青柳の小柱。

口に含む0.5秒手前で海苔の香りが美味しく感じる。貝は溶けてなくなった。

鮨ウニ

北海道のウニ。身がこぼれそうなくらい入っていた。

あみゃあーい。なんだこれは。うまい、うますぎた。

鮨すじこ

新潟のすじこ。

いくらと何が違うのかわからなかったけど、ぶちぶちと美味しかったからどうでもよくなった。

後で調べたら、すじこから膜を取ってバラバラにしたものをいくらと呼ぶらしい。また一つ賢くなった。

鮨オキガイ

北海道のおきがい。

口に含む瞬間に香ばしい。これも炙ってあるのかな?わからないけど、そのくらいかおりが立っていた。

ここで大将から「あと2貫と巻物ですよ」とのお知らせ。ちょうどいいお腹の塩梅である

しめ鯖

三重のシメ鯖。

個人的には、これが一番美味しかった。燻製に近いような香りと肉厚のダブルインパクト

アナゴ

長崎のアナゴ。

ここでお皿を変えたのはなんでだろう?と思いながら味わう。うまい。

赤だし

赤だし。

お寿司屋さんのお味噌汁って、心に染みる美味しさがあると思うのはほっけだけかしら。

大トロの巻物

大トロの巻物。

目の前で作っている姿が美しすぎた。手際が良すぎて、秒で惚れた。

卵焼き

卵焼き。カステラみたい。ほんのり甘い味がした。

鮨美桜 和菓子

最後に和菓子と柿のデザート。

あぁ~秋だなぁ。冬だなぁ~と噛みしめながら美味しくいただいた。

日本酒 雨後の月と久保田

飲んだ日本酒は、雨後の月と久保田

どちらも水のように澄んでいて美味しかった。

デザートが来たタイミングで、店内は自分一人の貸し切り状態になった。

そのタイミングで大将から「この辺ですか?」と初の会話。

何回か会話のラリーが続き、鮨美桜さんが12月で1周年になること。大将が大阪で修行していたこと。河岸では、いい魚がバンバン高級店に取られて大変だということ。大将が職人気質の口下手だということを知った。

話してみると、とても優しい人で口下手なところが、ほっけのイメージしていた職人像と重なって微笑ましかった。

長居すると悪いので、ここらへんでお暇。

お会計は・・・・・17490円也

うん、いいお食事でした。

店名: 鮨 美桜
住所: 愛知県名古屋市中区千代田3-5-1 グラシア鶴舞1階
利用シーン:特別な人とね
予約:ホットペッパー一休.com

まとめ

最初は行くのが怖かったカウンターの一人鮨は、大満足で終わりました。

ラッシュ時ではなかったことが一番良かったのかも

もちろん、2人で行って美味しいねぇ~と共感しながら食べるのも良いのかもしれないけど、集中して食べる一人鮨もなかなか乙なものがありました。

次はお金が貯まったら、緊張することなくふらっと立ち寄ってみたいと思います。

鮨美桜の鮨ハタ
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